面白い話ですが、
不動産にはいくつかの価格があります。
①固定資産税などの計算のための評価額(市区町村の税務課が決める)
②財産価値としての評価額(国税庁が決める。路線価など)
贈与税、相続税などの算定の基礎となる
③市場取引における販売価格(需要と供給によりなどにより不動産業者が決める)
このホームページの価格表において記載しています不動産評価額とは、
上記①を指します。
不動産の名義変更をすると登録免許税という税金がかかるのですが、
その計算で使用するのがこれなのです。