まずは、だれにどんなことを依頼したいのか、考えてみましょう。
自分が、認知症になり、自分では判断が出来なくなったことを想像してみてください。
財産は、どのように使ってほしいですか?
預貯金が無くなったら、不動産を売却しても良いですか?
病院・施設はどんなところを希望しますか?
体が動くのであれば、旅行などに連れて行ってもらいたいですか?
考え出すといろいろ浮かんできます。
そして、だれに代理人になってもらいたいですか?(原則は1人です)
具体的に決まったら、公証役場で公正証書にしてもらいます。
契約内容は、しっかり検討した方がよいですので、
専門家に相談されることをお勧めいたします。
当事務所でも、1時間あたり4000円(税別)で契約事項の策定のご相談に乗らせて頂いておりますし、
その後の、契約書の原案作成(公証役場との打ち合わせも含む)も1万円(税別)で対応致します。
任意後見契約とはどんなものなのか? メリット・デメリットは?
といったお問い合わせにつきましては、無料でお答えいたしておりますので、
まずは、一度お問い合わせください。